宮城　岩沼　大工　永松建設　

みなさん、あけましておめでとうございます。
初春を迎へ、皆様にはよいお年をお重ねになされたことと存じます。 私共も無事、年を経させていただきました。 本年もよろしくおひきまわし下さいますよう御願い申し上げます。 そして他事ながら、本紙今月号も新しいステップに踏み出す新年となりました。お気付きでしたでしょうか。 昨年末の「小町」１２月号は 通算１００号をかぞえました。そこで今月号は１０１号となります。８年を超えるご愛読、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
思い返しますと始まりは私どもの「無精」でした。せっかく皆様にお近づきになれましたのに、その後は御無沙汰ばかりで、心苦しく思っておりました。 ときに時間が取れた場合でもあまりの御無沙汰にご訪問が躊躇されたものでした。 そこで考えましたのがこの〈お便り〉です。どこまで続くのか？との思いもありましたが３年位経た頃でしょうか、あるお客様から「毎月楽しみに読んでますよ」とのお声がけをいただき、そのお言葉がその後の大きな〈励み〉となり今日まで続けてくることが出来ました。 目的である皆様の〈四方山話のネタ〉提供が出来たかどうかは自信ありませんが、今後も努力してまいります。 皆様にも〈こんな話があるよ〉ということがあれば是非お知らせいただければ幸いです。今後ともよろしく御願い申し上げます。
*はなさき小町より抜粋